日々雑感

思いつくまま、気のむくまま

YahooJapanが検索エンジンにGoogleを採用

最近は、ネット検索でYahooを使うことがない。

Yahooの検索で、ヒットしているかどうかの必要に迫られての

確認作業で仕方なく使うことはあるが。

Googleの勢いとシュアがますます伸びる、日本の検索エンジンでは

90%を越すシュアになるようだ。

Googleの弊害が言われているが、Yahooの人為的な、

商業ベースの検索表示より、まだGoogleのほうが、

直接的で分かりやすい。

最近のネットへの反映スピードは、驚くばかりで、

全く新しいサイトも、ものの数時間で反映されてしまう。

SEO対策をよく言うが、優れたサイト内へのアップは、

SEOと構える必要はほとんどない。

新しい仕組みは、従来の枠組みのビジネスを廃業へと

追い込むが、SEOは既に古い概念のビジネスになって

しまった。この為に何十万、何百万円払っていたことが

嘘のようです。

ブログやツイッターのつぶやきも、更新を欠かさず行っている

ところには、Googoleロボットが、きちんと訪問してくる。

神のみぞ知るという、感じでGoogleが見ています。

それ故、圧倒的なパワーを驚異に感じられるのでしょう。

しかし、現状では弱者にものすごく易しい環境ができつつあることに

気付くべきです。

お店のコマーシャルを流すのに、資金力を必要としないんです。

こまめに、更新を繰り返す、それも明確なマーケティングのもとに。

それだけで、意図した人達にメッセージを配信してくれるのです。

知価革命ともいえる、資本の価値でなく、知恵の力で物が動く、

知恵が価値を持つ時代になったことを実感しています。

そんな流れに、適応できるか、しようとするかは、従来の基準から

すると、足し算、かけ算の世界でなく、乗数程の違いを

もたらすでしょう。

何が違うか、素直に気づき、素直に流れに載るかどうかの

違いです。単位露出度のレベルで、ネット利用を考えないことです。

知恵を出すものだけがつかみ取る世界、夢のような世界が

FREEという言葉とともに、動いている。

わくわくする未来がそこにある。いい時代にいきていますね。

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今年の夏は面白い

例年 8月はビジネスの世界では夏休みをとるケースが

多く、全国に拠点がある規模の会社では、

交代で夏休みをとっている。

暑くて能率が上がらない状況では、

体をいたわる意味で休養をとる事は、

常識でもあるでしょう。

しかし、あるビジネスでは、かえって動きやすかったり

することもあり、決して休む選択がベストとは

言えない。

今年の夏はまさに、忙しい夏になりそうです。

8月1日という盛夏に活動プランを立てているが、

例年と違った、夏を過ごすことになりそうです。

資源の集中と、強みを生かすということが、

これほど気持ちのいい動きをもたらしてくれるとは。

物事、難しく考えないでシンプルにまとめる。

シンプルゆえに、マーケットが広がる。

単純な事ですね。

数値の裏付けがとれたので後は、行動のみ。

求人の事も考えておかないと

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好きなことをして生きる

中学生の時に、一生続けられる趣味を持つ

という、テーマで話し合いをした記憶がある。

自由に好きなことをして生きることができると

いいですね、みんな思うのですが、

実現している人はすくないですよね。

金融を学んでいる時に、日本人は自由化のもとで

自由に大海にでていけるのに、

湾内で回遊している魚に例えられ、

そんな国民性なのかと納得していました。

いざ、我が身のこととしてかんがえると、自由にできる

環境にありながら、ダイナミックに動いていない事に

気づき、唖然としました。

思いは叶うという真理を知りながら、

自らの思考と、行動を自由に解き放していない、

動けば動けるのに、勝手に枠をはめている。

少しづつ自由にしていくと、発想も枠組みも可変性を

持ってきた、自ら変わるとはこういうことか。

自分のしたかったこと、やりたかった事が明確にビジュアル化された

時、後は実現に向けて動くだけ。

社会の仕組みで、資格のビジネスも。そのビジネスモデルの

消費者としての位置づけで、縛られてしまう。

アングロサクソンが、グローバルに世界をコントロールしようと

している、仕組みの中で汲々とする事はよそう。

もっと自由に自分の人生を生きていこう。

明るいビジネスビジョンのもとで。



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8月に入り本格的な夏が訪れました

毎年思うのですが、この時期が夏の盛りを感じられて

ある種勢いのピーク感がこれからお盆くらいまででしょうか。

お盆を過ぎると、夏の暑さの陰りを感じてしまい、

若干もの悲しさをかんじます。

そんな訳で、暑さはいやなんですが、この自然の勢いの

ピーク感は好きです。

あっというまに、過ぎてしまう夏なので、

今年は、暑く過ごそうと、

例年ですと、夏は開店休業と言うより、夏休みをとっていましたが

今年はする事が多く、夏だからこそ秋への準備として忙しく

動きそうです。

小さな数字を積み上げていくビジネス展開にワクワク感を

感じています。

自らの強みを生かし、社会的な貢献をしていく。

今まで消化不良ですっきりいなかった物が、

割り切りと集中で、本格稼働のきっかけを掴んだと

思っています。

何事も中途半端はいけません。

数ヶ月後が楽しみです。

感覚的に、受け入れがたい物はスッパリ切り替える。

潔さの持つ力を、夏の暑さの中で、熱く感じています。

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茂木健一郎さんのTwitter

おはようございます、今日はお休みの人も多いと思います。

私は今日は、お仕事です。

さて、今日のTwitterで、茂木健一郎さんのつぶやきで

「日本の新聞の「劣化」が止まらない。というか、本人たちは変わっていないのに、時代が変わってしまったのだろう。20代で新聞を購読している若者は本当に少ない。日本の新聞を良くするために、いくつかの提案を書く。」TwitterのTLより

日本の文化人が、今の新聞のジャーナリズムとしての危機的状況に

対しての苦言を呈されています。

kenichiromogi

f:id:yasukun2006:20100719093827p:image


Twitterでは、新聞・TVのマスメディアの腐敗がいつもつぶやかれています、

官房機密費についての正式なコメントがまだ出てきていません。

このまま行くと、新聞の不買運動になっていきそう。

既に、若者は新聞を読んでいない。

昨夜の、UST 岩上チャンネル

昨夜、岩上チャンネルで、岩上安身さんと上杉隆さんの対談が

放送されました。

昨夜の上杉隆インタビュー録画

このお二人は、Twitter上や、Ustでは既にご存じの人が多い

ジャーナリストです。

記者クラブ問題、官房機密費のテーマを追いかけて

います。

既存のマスメディアが取り上げない、

自らの問題を内包するのであえて取り上げない。

従来ややもすると、曖昧にしたまま、忘れさられる事で

いろいろな問題が内在、潜在化してそのことが、

現在言われる、閉塞感を社会にもたらしているように思います。

しかし、特にこのお二人の動きが・・・・

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宮崎駿監督の言葉

 「新製品にとびついて、手に入れると得意になるただの消費者にすぎません。

  あなたは消費者になってはいけない。生産する者になりなさい。」

再び、宮崎監督の言葉、もう少し詳しい資料がありましたので、掲載します。

宮崎駿監督の言葉の重みを、あらためて感じます。

ネットで検索すれば、何でも分かってしまう、そんな錯覚を持つことも

指摘されていますね。

参照したブログの著者の佐々木康彦さんは、宮崎監督の言葉の

意味を充分に理解されています。