開発環境サーバー、RH9とCentOs5
今、PHPでネットサーバー環境の開発をおこなっている。
稼働サーバーは、DellサーバーにRH9、IBMサーバーにCentOs5
をインストールしてあます。DellサーバーはRAIDボードの関係と、枯れたシステム対応の為にRH9にとどめています。
ソフトの差分チェクはどちらも、ネットに接続してyumで処理すれば、自動でアップデートがかかります。
会社設立後からDebianでWeb・mailサーバーを運用してきました。
Debianでもいいのですが、現行環境はRH系で落ち着いています。
今、開発中のものは、メールデーターの自動取り込みと、MySQLへのデータ受け渡しの処理の詰めを行っているところです。
サーバーのソフトを検討する時に、Linuxベースは本当に助かります、中小企業がサーバーの導入をする時に、稼働内容と、ソフトの価格を考えた時に高価なサーバー用の有料ソフトは検討から外さざるを得ません。参考までにと、開発後の運用環境の設定でDellのサイトでサーバー構成をチョイスしてみましたが、ハードはさすがに安価になっていますが、ソフトの価格がやはり高いですね。
昨日も、ネットブックのOSとしてGoogleのAndroidを搭載する海外メーカーの動きを取り上げていました。
無料ソフトの、Andoroidがネットブックに搭載されると、もっと安価に提供される事、+起動、終了時のスピードアップが望めるので、
Ubuntuの搭載機が日本では殆ど売れなかったですが、
セカンドマシンとしての位置づけが確立すれば、ウイドウズマシンで
ある必要性はありませんからね。
今年の秋以降の、内外各社の動きが楽しみです。