日々雑感

思いつくまま、気のむくまま

広島まほろばの会 素読の集い

本日、午前中に 広島まほろばの会福山教室 素読の集いがありました。

第2回目から参加させて戴き、今回が第4回目の開催です。

松田雄一氏が、ご自身で教材を作り 子供達に古文や漢文、

かつての童謡、唱歌等を素読でリズミカルな

日本語が白紙の子供達に吸収されていく。

子供達に負けずと、大きな声を出して素読を行うと、

私の隣で初めて参加した年少のお子さんの声が聞こえる、

大きな声を出すほど、その子も一緒に声を出してくる。

今、失われたもの、教育は数十年の年月を経ないと結果がでない。

かつて、幼児教育に携わり既に30年を経ている。

あの当時のお子さんも30歳の年齢、お子さんがいてもおかしくない。

素読の授業のお世話をして見て、この素読の集いは小さなお子さんが

いるご家庭には、是非とも参加をお勧めします。

広島ではこの内容の価値をご理解された、ご父兄が熱心に参加、

新聞などにお子様と一緒に投稿されています。

素晴らしい感性教育です。

このよさは、しっかりアンテナを張っている

人にしか伝わりません。

内容の理解と、行動に移されるきっかけにと、

本日のUstライブ放送のアーカイブをリンクして

おきます。

広島教室、福山教室のホームページがあります。

代表世話人の松田雄一氏が毎日更新しているブログも

ございます。

子供の感性を豊かに育む時期は限られます。

このサイトを見て、大きな気づきが得られる事を、

願っています。将来の日本を背負うお子さん達の為に。

松田雄一氏と斉藤肇氏の対談「素読の集い」開催の趣旨