ホームページはWebサイト。
デザインが優れているかなと、思えるホームページ制作会社が提供している。
テンプレートのデザインの拡がりが、限られる事。
ホームページの役割・効果が個々の企業体、団体によって違いがあることを考えると。
テンプレートの構成内容が、一般的な作成効率を求めると、出来上がりのホームページが
どれも同じ傾向のデザインで統一されてしまう傾向があります。
デザイナーの持つデザインセンスは人によって違いがあります。
あっ! このホームページは、あの会社が作ったホームページだと分かる傾向が出てきます。
画面構成、バナーのデザイン、掲載写真の傾向、フラッシュの多用等。
ホームページに求める役割によっては、通常のテンプレートによる制作で
充分なものがあります。そのケースはネット上の看板としての役割ですね。
iタウンページ的に、組織名、場所、電話番号、業種、業務内容が載ってればいいという
ケース。ネットにアップしてある事で存在確認ができるという事です。
しかし、営業的な売上アップ、ECサイトとしてのネット販売、広い意味での集客等の
効果を一歩進めようとすると、構成やアップするコンテンツの内容、更新頻度等の
多くの要素が要求されます。
>>続く