日々雑感

思いつくまま、気のむくまま

100年に一度の経済環境下で何をする

経済不況の影響がじわじわ広がりを見せている。

廃業をする店舗や、会社が目立ってきた。

シャッター通りと言われて、町中の商店街が、商業圏の郊外への

移動で、車社会に対応できなくて、廃業していった時とは

また違う流れで、店舗の空きが多くなっている。

経済よりも、政治の世界で新しい流れに対する、

舵取りと、100年の計とも言うべきビジョンが明確になって

こない。

国も、会社も、社会も迷走を始めると、

個人はもっと、今後の動きをしっかり見据えて、

人生の一刻一刻をしっかり刻む覚悟が問われている。

100年に1回の大きなチャンスが訪れている。