日々雑感

思いつくまま、気のむくまま

薬事法の改正により、正しい情報をどのように

して入手するか。

薬事法の改正により、誇大広告の規制や、効能効果の表現が規制されている。

西洋医学と言われる、今の医療行為において、ガンの治療が適切に行われているのか、はなはだ疑問である。

確かに、効果のない誇大広告により不治の病から助かろうとする

人達に無駄な出費をしいるような悪質な業者の締め出しにはなったであろう、しかし同時に効果がありながら、西洋医学が見落としている分野で、充分に補いができるであろうサプリメントや、野生種の物をも情報として接する機会を失った事も事実である。

役人や、医者が認めた治療だけが正当で他の物は一切情報として流してはいけないという法律のようですが、

この分野での医者の偏った情報、知識の保護がどれだけの意味をなすのか、人は100年も生きる事は希である。

その時々の社会規則や、規範は大切であろうが、それぞれの人生において、いかにその人にとって有益な情報に接する事で、生命が救われたり、人生の岐路で救われるか。

ネットにより出会うことが不可能であった人が出会の縁を持ち、

出会うことが出来ないことで知ることが出来なかった事を、

知る事が出来るようになる。

情報の発信規制がかけられると、本当に信頼できる人との出会いによる、真の情報の価値がますます重要になってくる。

本物を知る人からの真実の情報に接する事で、人の命が救われ、

人の人生が変わる。

残念ながら、今の規制や、法律は一部の権益の為であって、

本当に必要とする人にとっては、その情報に接する事が難しくなったようで、知っていれば失われない命が失われて行く。

ふと、薬事法で規制された業種の方と話をしていてそんな事を考えてしまった。