酒井法子の話題
酒井法子については、先月のニュースで大きな話題になるまで、
まったく関心がありませんでした。
昔、歌番組で歌っている歌手を見て、名前を言えない人は、おじさんだなと思っていた事があり、そのうち自分もそんな事に関心がないおじさんになるのかなと危惧していました。
やはりその通りになってしまったようですね。
TVをあまり見なくなると、言葉は悪いですが「じゃりタレ」とか芸能界といわれるものには全く関心がなくなり、情報が入ってきませんし、その方面にアンテナが向かなくなります。
スルーしてしまう情報になってしまうんですね。
酒井法子といわれても、どんな女性なのか全く知りませんでした。
私のネットのホームは、igooleをカストマイズしたものになっているので、googleニュースで連日報道される為、2ちゃねんるの記事も含めて、いろいろ情報が入ってきました。
芸能人の夫婦のあり方と、結婚のパターン、覚醒剤の芸能界汚染の拡がり。
直前に起きた、押尾学容疑者の事件との関係等
マスコミ報道のあり方と、世論誘導に関心が向いてしまった。
酒井法子の写真も旦那さんの写真も、最近の写真ではなくて、それぞれの人物設定に都合のいい写真や映像を使っているようです。
夫婦生活面での下ネタと、
もう、酒井法子の報道から出てくる内容は、だいたい想像できる範囲です。
マスコミの報道姿勢に差があるようです。
政治の世界も、芸能界にも陰の圧力があり、その部分には触れないで、本質に迫ることなく、表面的な話題に終始する。
記者クラブ制度に伴う、情報収集のあり方や、報道の自己規制等
制度疲労を起こしている、マスコミの報道取材のあり方や、
放送業界の既得権の排除等が行われないと、
まともな、ニュース報道は日本では無理だなと、
酒井法子の報道から、そろそろ押尾学に関する疑惑の追求に目が向き始めているが、どこまで迫れるか?
女性下着の大手メーカーの不買運動まで起き始めている。