本通りを訪れて、経済の変化を思う
今日、夕方本通りを訪れる。(福山の旧商店街)
この町の元気は、他に流れたという思いを強くした。
夏の、夜店の時には、寂しいながら賑わいを感じたが、
活気のないシャッター通になってしまっていた。
郊外の大型店舗の出店によって、昔ながらの商店街は、
機能しなくなってしまうのですね。
全国各地で、同様の事がおこり、商店街の努力にも
係わらず、人気のない街になってしまっている。
今回、飲食店の営業努力という観点から、この業界を見ている。
今日現在、Web上に提供されている、仕組みを、
上手に使うと、素晴らしい宣伝効果を発揮する。
本通りを歩いて見て、本当に努力するべき事がなかったのか?
まだまだ、努力、知恵の出し方が足りなかったのでは?
これだけ、シャッターが降りた店舗を見ると、昔には戻れないが、
現状からどう変化させて、蘇生させるか?
蘇生より、再生かな?
地方で、移動手段として必需品になった自動車、自動車で行動する場合により便利な、郊外大型店舗。
得た便利さと、失った商業形態。
小規模の、特徴ある飲食店舗にユニークな存在で、存在意義を
主張しながら、存続して欲しい。
明日、写真撮影のスケジュールが入っている。
この写真の訴求力により、ネット上で一気に、
アクセスが上がる。年内にランキングトップになる
自信がある。
費用をかけずに、効率のいい宣伝活動を行う。
今、自分の動きに、自信と確信を持ち始めた。