ビジネスで、便利さの再認識Sigmarion
ネットブックが昨年ブレークして、ノートパソコンが安価になってきているが、私の用途からすると、まだ中途半端で、ついに手を出すまでにはいたらなかった。
いつも、鞄の中に入れている、SigmarionⅢと、ウイルコムのADes手元のIBM ThinkPadX31この組み合わせが、今のところ一番まとまりがいい。これに、auの携帯電話。
すべてのデーター転送は、赤外線転送が可能なので、
データーシンクロも、赤外線を使う事が多くなっています。
スマートフォンは、ウイルコムで使いましたが、今のiphoneか、東芝のドコモのスマートフォンでやっと実用に耐える状態でしょうか。
ウイルコムのZero3esをまだ手元においていますが、画面の見やすさとキータッチの触感は、ADesよりいいですね。
auがなかなか、スマートフォンに力が入らないのは、携帯機能としては、まだ未完成な領域が残っていてるという認識を持っているのでしょうか?
auがauoneとして、携帯とパソコンのリンクサービスを提供していますが、この方向性は、私は正解だと思っています。
ウイルコムのスマートフォンは回線解約して、PDAとして利用しています。Palmと比較して操作性は悪いですが、外部メモリーも含めてパソコンとの親和性にメリットを感じて、我慢しています。
この環境下で、SigmarionⅢの、メリットが生きています。
クイック起動と、クイック終了。モバイル環境下では当然、
コンピューターを起動するのに時間がかかるようであれば、
使い物にならない状況が多々あります。
更に、ペーパーレスで、各種データーのビューワーとして
利用できる、モニターサイズでしょうか。
ネットブックが、サイズアップの方向に向かったものと、
サイズダウンの方向に向かったものと、モバイル用途に
よって、この両方向性は必ずあって、
モバイラーがいつも選択に迷う要素です。
SigmarionⅢが手元にある事で、
今日現在で、私が次に選択する最良のノートパソコンは、
パナソニックのS8が最有力です。
ノートパソコンにも、処理スピードを求めるようになってきて、
今使用している、X31のスピードでは効率が落ちるので
デスクトップでの作業する時間が増えています。
ネットブックは、やはり私には、中途半端なものでした。
最後まで食指が動かなかったのは、SigmarionⅢの機能性ゆえに
充分な代役を果たせない事が引っかかったようです。
プリンターの引き取りと、代替機の到着を待ちながら、
SigmarionⅢに、データーを転送しています。