日々雑感

思いつくまま、気のむくまま

本日の未明に親戚のおじさんが亡くなられた

昼過ぎに、電話が入って午前1時に亡くなったと連絡がはいりました。

正月明けに、気になって容体を聞いていたのですが、

家族だけで看護、看取られて旅立たれたようです。

癌の告知、治療に入ると、それぞれのケースはありますが。

治って欲しいという思いと、治療には入るが完治は難しい、

むしろ、余命の計算をせざるを得ないケースが多くあります。

治療によって、体力も落ち、体重も激減してきます。

健康な時の元気な姿のままで、記憶に留めておければそれも

ありかなと思ってしまいます。

癌で亡くなっていった人達、私の母もその一人ですが。

見舞いに行っても、来て貰っても別れの挨拶にしかならなくて、

徐々に命の灯が消えていきます。

母が亡くなる直前までCDで流れていた美空ひばりの「愛燦燦」

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