ウイルコム 誰とでも定額 これはいい
従来からウイルコムファンはちょっと尖ったところがあった。
俗に言うオタクが多い。私はその末席に辛うじて座っていた。
通話音質がいい、料金体系が安い。でも繋がっても切れるとか
いい意味でも逆の意味でも癖のあるキャリアではあった。
取り外しできる電話機能内蔵のW-SIMでSIMジャケットを
交換することで、音声端末にも、データー端末にもなる。
ウイルコムだけで3回線も持っていた時期もある。
ここにきてまた、ウイルコム。
このキャリアは電話機、回線の中まで触っているおかしな、
使用感覚がある。もちろん回線のなかはさわりませんよ(笑)
誰とでも定額に契約コースを変更して使い始めてみると、
非常に楽しい。10分以内の通話であれば、月500回まで、
980円の定額オプション料金で通話ができる。
今まで、メールで済ませていたケースも直ぐに電話をするように
なった。月500回も電話をする事がなく、意識してこのノルマを
こなそうとしている自分がいて、滑稽ですらある。
電話をかける先が固定電話であっても、他社のキャリアであっても
10分以内で月500回まではプラス料金が発生しないということ
はまさに「誰とでも定額」。
価格競争力と、サービス内容で他社を一歩リードした。
従来の他のキャリアの電話番号を残そうとすると、この恩恵に
充分あやかれない。思いきって他を解約すること。
スマフォがという声はまったく心配いらない。
タブレット端末との組み合わせで解決できる。
地銀のサービスがネットバンクと競争したら既に競争相手にも
ならに程コスト高で、ネットを使えないお年寄りか、
その事を知らない人がせっせとATMに並んで時間とお金を損して
いる。余分な物を削ぎ落とす事、ウイルコムファン復活。
過去に縛られるな!!