facebookページの投稿が楽しい
クライアントに、facebook投稿を勧めて、
取り組んで戴いた先が好調です。
facebookページは、いいね!が30人を越えると、
管理者ページで、インサイトという、サイトアクセス管理ツールで
アクセス状況の閲覧が可能になります。
ネット上の各サイトのアクセス状況をチェックするとこは、
Web管理上、常識ですがECサイトを運営していないと、
単純にアクセス数だけに関心が向くようです。
facebookぺーじの場合は、投稿した内容に、いいね!が押されたり、
投稿へのコメントが返ってきたり、タイムラインに書き込みがされます。
投稿内容の反応が即時に、分かります。
また、facebookが実名であることで、コミュニケーションによる信頼も深まります。
ネットデビューが、twitterであったり、facebookであったりと、(mixiはあまり関心が
ありませんのでパス)最近ではLINEもその動きのひとつですね。
Webマーケティングを行う場合には、facebookページの開設と継続した投稿は、
ホームページをアップする以上に効果的です。
飲食店舗のクライアント様に、
■ 外部のポータルサイトの活用
■ ホームページの開設
■ ブログの設定
■ facebookページの設定 と
順番に、時間をかけて提案をして来ました。
最後でもあったのでしょうが、facebookページが一番はまりました。
店舗からの情報発信と、お客様とのコミュニケーションが瞬時にできる事。
反応のクイックレスポンスが、仕事に対するモチベーションを高めることに
大きく貢献したようです。
外食産業が、景気の低迷を受けて不振です。
マクドナルドの売上が頭打ちから、減少に転じているのは、
景気の影響よりも、食の安全に対する消費者の意識のの高まりにより、
提供される食材の安全性、また食材として供される動物たちの飼育環境が
動物虐待そのものであったりする、ネット情報が拡散した事も大きいです。
この時代の要請にしっかり応えて、中小の飲食店舗が特徴を出しながら
生き残って戴きたいと切に願います。
写真は、パン工房パールさんの「チーズインフランク」
濃厚チーズの味は、ひと味もふた味も違います。