今年も、今日で大晦日となりました。

年賀状を出さなくなって、年末年始の特別感から
年賀状に関しては、時間を取られることがなくなりました。
続けていくから習慣となるのですが、
手書きの手紙や、はがきから伝わってくるものがあり、
捨てがたい面はおおいにあります。

モノに関する断捨離と、習慣についての断捨離を考える時に、

年賀状は、喪中が続いた時期に、年齢期にも自分も相手も
年始を祝えない状況が発生する頻度は多くなるだろうと

facebookもtwitter等のSNSが日常的に利用できる状態では、
年賀状の手間暇がかかるコミュニケーション形態は、
いかがなものかと思ってしまいます。

昨年にも書きましたが、旧暦の正月に年賀状を出す事を

始めた人もいます。季節感は旧暦の方が自然との調和があり、
西暦のカレンダーは、作られた感が強いです。
年末だからとか、年が明けたからといった、
区切りの節目は、気持ちの持ち方の問題で、いつのタイミングでも
持ち得るので、年始だからということではないという事を
経験してくると、それは違うだろうと（笑）

今年を総括して見ると、新しい経験と次ステップにつながる動きが
取れて充実した１年であったと言えます。

来年は、新しい動きを更に進める段階になって
準備してきたものが、成果を出してくれるでしょう。