日々雑感

思いつくまま、気のむくまま

さんのブログが、2008アルファブロガーアワード・ブログ記事大賞を受賞しました。

最近のブログランキングでも10万人/1週間のアクセスがあるようです。

郵政民有化の問題を経済学者の立場で鋭く、切り込んでいます。

それにしても、日本のマスコミは、マスコミとしての体をなしていないような指摘がネット上でよくアップされています。ブログランキングの一位の「博士の独り言」を読んでいると、一般紙が書かない、(書けないのでなく)書かない報道の本質を解説してあるので、大変参考になります。

中川昭一大臣の辞任に関してのマスコミ報道の姿勢はおかしいと、指摘されています。

確かに酒癖だけを取り上げて、追い打ちをかけるような報道が連日されていますが、

麻生内閣の倒閣運動の一環として攻撃をしているように見受けられます。

世界では、マスコミ関係者が毎年100人以上死亡しているとの報道があります。

時の、権力や悪と対峙して、命をかけて取材、報道しているマスコミ人、

日本ではそのような報道姿勢が殆ど見受けられなくて、どうでもいい警察の事件を取り上げて

面白おかしく、解説する場合が多い。

TVを切って、新聞も読むのを止めて。真実の報道、真実の声に耳を傾けよう。

マスコミの雑音を小さくする意味で、この不況時に、もう新聞の購読を止めて見てはいかがか。

新聞は無駄な出費の一部になっている事を自覚しましょう。

新聞を購読しなくても、「博士の独り言」「植草さんのブログ」だけでも読みがごたえがありますよ。

新聞を読む時間を、外国語の学習時間に充てる方が人生少ない時間を有意義に使えます。

日本のマスコミに存在価値なし。