asusの企業紹介を観て
先程、TVで台湾の企業aususを紹介していた。
http://eeepc.asus.com/jp/index.html
この企業の入社条件は
1 英語ができること
2 残業ができること
EeePCの大ヒットの裏で、この企業のオープンで若い人がのびのびと仕事をしている姿を見ると、ここの製品に対する評価が変わった。
仕事時間が終わっても、殆どの人は会社から出てこない、
そのまま社内食堂で食事をして残業代のつかない残業をする、
仕事が私生活と一緒になっている。
このスピードと若さは驚異ですね。
夕食は無料で、社内にフィットネスジムやプールがあって、
そこで運動をした後にまた仕事をする。
今年の夏には、Iphoneのノート版のようなタッチパネルの製品が
出てくるようで。
製品開発のスピードは他社を圧倒していますね。
EeePcが発売された時に、このサイズは本当にモバイルパソコンを
求めていた人にジャストフィットする製品であった事が驚きでした。
私は今でも、シグマリオンⅢを使っていますが、このシグマリオンのコンセプトは今でもモバイルの基本でしょう。
サイズと重さ、起動の早さはモバイルの必要条件を満たしています。テキスト入力マシンとしては秀逸です。
Asusという台湾メーカーはますます元気です。
お手本にされた日本の企業のソニーはかつての、革新的な企業から
普通の会社になってしまったのか。