システム手帳のリフィルを作成
日常のスケジュール、TODO管理を、
システム手帳でおこなっています。
同時に、デジタル処理でも併記しています。
ウイルコムの回線解約した、Adesの利用法として
1 AdesのOfficenailDateにスケジュールを書き込み
2 パソコンのOutlookと同期させます。
Outlookにはアジェンダスがプラグインされていますので、
アジェンダス画面に切り替えて追加、修正。
3 AdesをLan接続して、POsyncで、Googleカレンダーと同期
4 Remember The MilkのTODOを確認
A パソコンから直接アクセスする
B iGoogleのガジェットとして登録済みで、iGoogleから
アクセス
C 携帯のお気に入りから、ネットサイトへアクセス、
予備のZERO3esは、Outlookと時々同期させてデーターのバックアップ処理。
何度となく、いや毎年、来年はシステム手帳等の紙を止める、
いやまた復帰と、デジタルガジェットを使ってこられた方は、
どなたも経験されるこの葛藤。
結局、アイデアを書き出す、スケジュールを紙に書いていくと
いう作業は、効率や能率の面ではデジタル処理に逆行するようですが
モチベーションの維持、新たなアイデアや知恵を出す場合には、
紙に書く作業が一番自然な感覚である事がよくわかりました。
システム手帳に書き込む事を再認識したところで、
Willcomのオンラインストアーで、Willcom NSが
月々980円の2年縛りで、数量限定ででている事に気付き、
ネットで使用感を探してみました。
ビューワーとして限定して使用するには、大きな画面は
メリットがあるかなと。
XEROXのDocuworksのWinCE用のビューワーが使えれば、
即導入します。SigmarionⅢでは使えませんでしたからね。
投げ売り処分になった、NSですが、ニッチなコンセプトは、
システム手帳ファンには受け入れられるものでしょう。
数量限定が、何度か続いていてなかなか在庫がさばけないようですが、手帳のデーターベースを機能補完するものと考えれば
この価格であれば、低速のネット接続はあまり気にならないか
無視できるでしょう。
auの携帯のパケット定額で、ネット上の情報確認は殆ど可能です、
敢えてスマートフォンである必要性はなく、コンパクトなサイズと
auが提供する、ネット上でパソコンとの連携サービスがあれば
低速な回線でスマートフォンを使うよりも、高速なデーター通信環境下の、普通の携帯電話の方がよほど使い勝手がいいです。
auのNS01、マニア受けする機種だと実感しています。