日々雑感

思いつくまま、気のむくまま

お任せの世界

今、私が行おうとしていること、また現実に行動している

内容を細かく説明しても、理解しにくい部分が多いだろうと

思う、何も偉ぶっているわけではない。

ネット上の事細かな動き、設定は理解を進める上で、

いくつものハードルるがある。

理解の積み重ねの末に全体像がおぼろげながら

分かっていただけるものです。

仕組みの理解より、実務的には、求める結果が得られるか

どうかであろう。

料理のメニューにお任せというものがある。

食材はいつも同じものはないし、季節季節によって、変化があり、

市場での相場もあるでしょう。

その時点、今日の時点で最高のものか、よりベターなものを

提供する。お任せである。

金融の世界の一任勘定もある種そんなもののひとつでしょう。

かみ砕いて説明する人もいるでしょうし、

そんな事に時間は使わないという偏屈?な方もいるでしょう。

しかし、このお任せという言葉、今私の動きには、

ぴったりくる言葉です。

いろいろなノウハウは、説明することで他の動きとの差別化が

できなくなる。限られたエリア内で業績を上げようとすると、

素直に受け入れて、戴けるケース、最初から

新しいことへの取り組みが無理なケースも

あります。ご縁があれば共存の選択が可能ですが。

ご縁がなけば、感動の共有はむりである。

左様に、ノウハウの伝授はいろいろな要素がからんでくる。

そこには利害関係を越えた、成果の共有というご縁だとおもっている。

広く早く、ご縁のを求めていくと、益々せっかちというか、

あまり意味のないプロセスで思案する事を、時間の浪費と

思うようになってきています。

首都圏や都市部で営業すると、決断と実行のスピードに

驚くことがある。今の時代それでも遅いと言われる。

ローカルでは、時間がユックリ流れているので、いいことでも

あるのでしょうが、ビジネスのテンポが遅すぎると

苛立つことがある。

広く安価に充分な成果を満たそうとすると、いかにここの

案件をスピーディにこなして次の展開をまつかに

かかっています。

せっかちになっているのは、できるだけ早く効果を出してあげたい、

1日伸ばせばそれ以上の遅れになる。

処理に慣れて来たこともあって、通常1週間、1ヶ月かかることが

処理待ちはいたしかたないとしても、数日かからずに。

案件をこなしている、それもどこよりも、細かく無駄なく。

職人技の領域にせまっている感じがしている。

しかし、何がうごいているのか、どれほどの影響力を

持つように仕掛けをしているかは、見えない。

ここに完成されたお任せの仕事の神髄があるように思う。

いいではないですか、広く共感できる人達のために、

仕事をすすめるのも。

お店のブランディング化は、お店が作り上げるものだとおいます。

外部で勝手に作られたものは続かないし、強固なものにはなりません。

さあ、知恵を出していきましょう。

お任せ一丁?


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