すべての住民が倹約を始めた
今の日本で起きていること、生活の中の無駄を無くする事。
倹約にいそしむこと。
国民と表記しないで、敢えて住民と表現する事で主権の存在を
明確にする意味があります。
国民の為ではなく、住民の為という意識が必要です。
不況対策として、ばらまきの施策をとっているようですが、
もっと、世界的な視野で見ると、日本の今後を決めるいい機会でも
あるわけで、アメリカ追随の競争社会を進むのか?
ヨーロッパ、特に北欧のように高福祉社会を目指すのか?
どうして、政治の世界で指針を示して大きな舵取りをしないのか?
借金大国の、日本が景気対策だといいながら、
借金をしてばらまき行政を行っている。
住民は自らの財布の中身を計算しながら、行動するので
自ずと慎重になって当然です。
今の日本には将来の安心につながるような、方向性を
誰も示していないのですから。
不安な中、生活防衛に走るのは当然で、
本来は個人消費に依存した国内需要を喚起しなければならないのに
また、無秩序な箱物行政か、とめどない道路の拡張にしか予算が付かない。
エコカーや、環境に優しい商品を選択するが、それはあくまでも
買い換えタイミングが合った時の選択であって、
無駄に買い換える需要をあおることはエコにはつながらない。
別の話題で恐縮ですが。
保険商品は本当に、消費者にとってメリットがあるものであるのか?商品価格(保険料)に無駄はないか?
経済の収縮の中で、敢えて言わせてもらえれば、
保険は無駄に加入すべきでないと思います。
詳しくは、後日アップさせて戴きます。
もうネット加入で済ませる時代になったという実感です。