官房機密費
岩上安身(フリージャーナリスト)ラジオ対談
野中広務さんが、暴露した、官邸機密費の使途。
記者が官邸に買収されていた事実が明らかになった。
CIAやKGBと同じ事を新聞社が行って来た。
世論誘導を時の官邸の意向に添った記事を書いておこなっていた。
断片的に、報道しているが、未だ正式にマスコミは
公式に釈明やコメントしていない。
岩上さんの取材によると、戦後日本のマスコミは、
官邸の情報機関として報道を行って来た事実が明らかになっている。
真偽を言う方がいるでしょうが、このマスコミの汚染は事実です。
岩上さんがつぶやいているTwitterにはこの取材の経緯や、
具体的な事実が絶えずつぶやかれています。
Twitterがブームと言われますが、ジャーナリズムとして
従来の新聞、TVのマスコミが信頼に足らない存在で、
あった事で、新聞購読を止めたり、TVの世論誘導に
疑念をもったTwitter利用者は数多くいます。
Twitterの世界では、今まで覆い隠され、世論の誘導を
行う為の組織が、白日の下に晒されています。
既存のメディアはその存在そのもの姿勢を問われているが
組織ぐるみで行って来た為に、今だ国民に対して
公式謝罪のコメントと、今後の報道姿勢について語られていない。
政治家と金の問題を報道しているマスコミが、金まみれで、
あった事は、驚きとともに、信頼されるマスメディアとは
国民全員が今一度考えなくてはいけない課題となった。
一生懸命、新聞やTVを見聞きして考える事が全て時の官邸の意向に
添うように、誘導されていた事実。
外交も、真に自立した日本人としての方向性を全く持たされて
いなかった事は、大きなショックです。
日本もそれに劣らず、ひどい国だったという事実。