ソーシャルネットワークの進化スピード
ツイッターからFacebookに軸足が移って、今更ながらソーシャルネットワークによる、
コミュニケーションの進化に驚いています。
インターネットはあらゆるシステムの基盤を構成しつつあります。
便利で安価ですが、インターネットがダウンするとその影響は図り知れません。
従来は、ビジネスベースで語られたシステム利用が、
個人ベースのソーシャルネットワークとしてのコミュニケーションツールとして
利用され、そのウエイトが高くなり続けています。
既存の組織に属している感覚から、全く別のネットワーククラスタと日々コミュニケーションを
取り続ける事は、私 個人的にも いくつものゆるい組織に属している実感があります。
自ら発信、自ら成長を求めるところのフォローを如何に行うか、
業務のアウトソーシング的な対応を模索していましたが、その方針を大きく変えざるを得ません。
友達が増えてコミュニケーションをとるところはますます繋がりが深くなり、
その試みを行わないところは、その大きな流れにのることなく、立ち止まる。
Webコンサルティングとしての、行うべき事と、
限られた時間と、コストの中でより有効に企業サポートを行うか?
社会奉仕活動面での情報発信は、Webマーケティング的方法で、
誤解のないより正確な情報を広く拡散していくという事において、
非常に興味深い動きだと思っています。
発信情報の社会的有効性と、今この時代だからこそ その情報を求めて
いる人がいる。
新しい気付きの場を提供していきます。