茂木健一郎さんのTwitter
おはようございます、今日はお休みの人も多いと思います。
私は今日は、お仕事です。
「日本の新聞の「劣化」が止まらない。というか、本人たちは変わっていないのに、時代が変わってしまったのだろう。20代で新聞を購読している若者は本当に少ない。日本の新聞を良くするために、いくつかの提案を書く。」TwitterのTLより
日本の文化人が、今の新聞のジャーナリズムとしての危機的状況に
対しての苦言を呈されています。
Twitterでは、新聞・TVのマスメディアの腐敗がいつもつぶやかれています、
官房機密費についての正式なコメントがまだ出てきていません。
このまま行くと、新聞の不買運動になっていきそう。
既に、若者は新聞を読んでいない。
昨夜の、UST 岩上チャンネル
昨夜、岩上チャンネルで、岩上安身さんと上杉隆さんの対談が
放送されました。
昨夜の上杉隆インタビュー録画
このお二人は、Twitter上や、Ustでは既にご存じの人が多い
ジャーナリストです。
記者クラブ問題、官房機密費のテーマを追いかけて
います。
既存のマスメディアが取り上げない、
自らの問題を内包するのであえて取り上げない。
従来ややもすると、曖昧にしたまま、忘れさられる事で
いろいろな問題が内在、潜在化してそのことが、
現在言われる、閉塞感を社会にもたらしているように思います。
しかし、特にこのお二人の動きが・・・・
続きを読む宮崎駿さんのipadに関するコメントが話題になっている
http://blog.livedoor.jp/neomani/archives/51443502.html
私は、iPadを否定する者でもないし、むしろ欲しいと思っています。
しかし、宮崎駿さんが言われている事もよくわかります。
PDAが流行、一部のマニアで使われていました。
私もその一部のマニアに当てはまるでしょう。
カシオの電子手帳に始まり、Palm系でIBMのWorkpad
書き出すと、それぞれの使用していた時代を思い出す程
ハードの進化とともに、次々とこの手のガジェットを
購入して、入手した時のワクワク感(期待感)を
思い出します。
しかし、昨年からシステム手帳に手書きで記入する事を
再度始めています。何度もデジタル処理に移行しながら
アナログ的な、手書きに戻る事を繰り返しました。
思考する時、クリエイトな発想を練る時に、手書きを外せない。
この事は、長年に渡りデジタルガジェットを使って来た事で
回帰したアナログ処理のメリットであり、
外せない真理だと思っています。
そんな理由で、宮崎駿さんの言われている事が、
理屈でなく理解できる。
デジタルとアナログで悩んで来られた人は
等しく感じる事だと思います。
WMから、ブログ更新
スマートフォンの化石?となりつつある、Adesから はてなブログと
シンクロするソフトを使って、テスト更新です。
WMもどうやら、来年には7がでるようですが、
ソフトの作成環境が変わるので、
これを機会に、iphoneかアンドロイドに移行する人が
多いでしょうね、auから東芝が発売する機種が最後かと
言った話しがでたりと、WMには戻れそうにありません。
最後のあがきで、最近のソフトをチェックして
いくつかインストールしました。
その中の一つが、このシンクロソフトです。
メール送信してもアップでますが、
This diary was written by WindowsMobile with HatenaSync
今回の選挙からネット解禁と言われながら、
Twitter利用は実現しませんでした。今Twitterが暑い(もとえ熱い)。
ついつい、Twitterでつぶやいてしまう。
フォロワーの人が増えると、フォローしている方の
つぶやきをフォトリーディングよろしく、TLで見ている。
参議院選挙の開票速報もUSTのライブで視聴する。
TVの番組が面白くなくなったと言われるが、
ジャーナリズムとして、官邸機密費をもらいながら、
どこも、謝罪会見が行われていない。
CIAのスパイもどき、情報操作する役割の人物が
マスコミ、ジャーナリストの中にる。
スパイ天国日本の面目躍如。
一種の売国奴と言われる人達が確かにいる。
それも、数多く。
お金とジャーナリズムの問題をそのままにして、
TV・新聞の記事は信頼されなくなっている。
Twitterのつぶやきが、大きな市民運動として動きはじめた。
政治家の人達のつぶやきが、一般化すれば。
もっと有権者に自らの政治信条を語りかけ、
有権者の意識の変革を促す事もできる。
真の物政治家にとっては、素晴らしツールを手に入れた事になる。
もう選挙カーから連呼する必要がないかもしれない。
選挙運動の盛り上がりは、Twitter上での盛り上がりにとって
変わるかもしれない。
そこには、TV・新聞の嘘が入り込む余地がない。
じっくり・真剣に語り合い、理解しあう、
従来にはない政治と国民の関わり方があるように感じる。
今回の参議院選挙も、非常に分かりにくい選挙であったことは
間違いない。こんな選挙で国民が判断、選択した事が
何であったか、分からない。大いなる税金の無駄使いかもしれない。
投票する事は難しかった。